約 721,862 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/21.html
【目次】 このページは何? 【予備知識】シャーシの分類について VIPミニ四駆スレ的シャーシ解説(シャーシの種類)シャフトドライブシャーシシリーズ ダイレクトドライブシャーシ 各シリーズの概要と主に採用されているシャーシレーサーミニ四駆 トラッキンミニ四駆 スーパーミニ四駆 フルカウルミニ四駆 エアロミニ四駆 マイティミニ四駆 ラジ四駆 ミニ四駆REV ミニ四駆PRO どのキットを買ったらいいの? どのパーツを買ったらいいの? このページは何? このページでは、現在発売されているミニ四駆の中から、特にオンロードレース向けに発売されているシリーズを解説します。 シャーシについても軽く解説するので、特に復帰組レーサーは読んでおくと良いかも。 【予備知識】シャーシの分類について 現在、オンロード向けミニ四駆には全部で15種類のシャーシがあります。 その内、タイプ1~ARシャーシまで(ラジ四駆のTR-1シャーシ含む)を「シャフトドライブシャーシ」、ミニ四駆PROのMS・MAシャーシを「ミッドシップシャーシ」もしくは「ミッドシップ系」と呼んで区別しています(*1)。 これは、シャフトドライブシャーシとミッドシップシャーシの駆動機構が根本的に異なる事。そして、その結果として素組み状態ではミッドシップ系の方が速いと言われている為です。 ただ、XX以降のシャフトドライブシャーシは、MSより後発だけあって精度が高く2次ブーム時のシャーシの欠点がほぼ払しょくされているので、割と速くし易くなっています。 ただ、あまり気にする事はないでしょう。 VIPミニ四駆スレ的シャーシ解説(シャーシの種類) シャフトドライブシャーシシリーズ + TYPE系 TYPE-1 TYPE-2 TYPE-3 TYPE-4 TYPE-5 FM トラッキンシャーシ + FM系 FM SUPER FM FM-A + ZERO系 ZERO SUPER1 SUPER2 + TZ系 SUPER TZ SUPER TZ-X + X系 SUPER X SUPER XX TR-1 + VS系 VS VZ AR ダイレクトドライブシャーシ + ミッドシップ系 MS MA 各シリーズの概要と主に採用されているシャーシ レーサーミニ四駆 バギーの弟分から始まり、ザウルス先生デザインのマシンを交えながら1次ブームを担った初の高速レース向けシリーズ。 このシリーズは第一次ブームの原動力ともなったので、懐かしい方も多いはず。 シャーシはタイプ1~タイプ5、FM、ZEROの7種類が基本ですが、再販されたキットの一部(RSシリーズ等)にはエアロミニ四駆等で採用されたVSシャーシやTZ-Xシャーシも採用されています。 またS2シャーシの登場に伴い、このシャーシを採用しているキットも出ています。 ただ7種類の基本シャーシの中(*2)で、現在でも通用するのはFM、ZERO、タイプ5の3つくらい。 他のシャーシもレーサーの腕次第で十分速くはなりますが、ギヤ比の関係(ZERO以降は3.5 1の超速ギヤに対応している)で、上記3つが圧倒的に有利なのが現状です。 でも、TYPE系シャーシで速さを出すとかなり格好良いので、挑戦してみる価値は十分にあると思います。 トラッキンミニ四駆 さっぱり売れずたった2種出ただけで終了した伝説のシリーズw 2010年にまさかの再販を遂げました。 シャーシはTYPE-3トラッキンタイプ(タイプかぶっとるやん)、通称トラッキンシャーシ。 TYPE-1系シャーシの最終型だけあり、同系列の中では一番精度がいいのですが、TYPE-1の基本設計自体がもっとも初期のモノなので現在の目で見るとお察し。 そして2013年まさかのプレミアム化。しかもARシャーシ。びっくり。 これで10年は戦えるぞwww スーパーミニ四駆 故徳田ザウルス先生の漫画『風のレーサー侠』や『ダッシュボーイ天』に登場したマシンが占めるシリーズ。 ZEROシャーシベースの本格的レース用シャーシ「スーパー1シャーシ」が初採用されたシリーズでもあります。 搭載シャーシはスーパー1、スーパーFM、スーパーTZの基本3種類に加え、以前登場したGPAシリーズではVSシャーシとTZ-Xシャーシも採用。また、最近発売された限定キットではS2シャーシが採用されているものがあります。 シャーシについては、基本的にTZは現在でも十分通用しますし、スーパー1やスーパーFMも改造次第で現役バリバリです。 但し、2018年9月現在、基本的にはS2シャーシでリメイクされた限定キットと、ローラー用13mmベアリング付きで再版されたキットがちらほらあるくらいで、入手困難となってるキットもあります。 フルカウルミニ四駆 こしたてつひろ先生の漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー』で活躍したマシンを立体化したシリーズ。 第二次ブームの火付け役でもあり、使っていたレーサーも多いと思います。 2次ブーム時はスーパーミニ四駆とほぼ並行で発売されていた為、当時発売されたキットは採用シャーシも同じです。 但し、GPAシリーズにはTZ-Xが、またリアルミニ四駆からフルカウルに変更されて発売されたスピンバイパーとディオマース・ネロにはVSシャーシが搭載されています。 また、プレミアムシリーズと呼ばれる旧キットのリメイクシリーズではスーパーIIシャーシ(通称S2)シャーシやARシャーシ、FM-Aシャーシとなっています。 S2はS1の欠点を解消した後継シャーシで、S1の強度不足だった部分がある程度解消されている上、ネジ穴の追加など拡張性も大幅に強化され、ポリカABSやカーボン強化素材採用のキットもある高性能シャーシです。 ARはTZの後継として登場、頑丈で拡張性が高く、ほとんどの部品をシャーシ裏から組み立てモーター・電池もシャーシ裏から交換できるなど意欲的な設計を盛り込んだシャーシです。 その他のシャーシ性能については、スーパーミニ四駆の項で触れているので割愛。 現在でも殆どのマシンは生産が行われていて、入手もそれほど難しくありません。 ただ、小径タイヤ前提のフルカウルボディが殆どなので、マシンによっては大径化改造が結構面倒かも。 エアロミニ四駆 レッツ&ゴーの続編、『レッツ&ゴーMAX』に登場したマシンをモデル化したシリーズ。 このシリーズから採用されたスーパーXシャーシは、登場当時、その革新性と整備のしやすさから、ミニ四駆ファンに衝撃を与えました。 また、小径タイヤ採用のキットに超速ギヤがはじめから入るようになったのも、このシリーズからです。 採用シャーシはスーパーX、VS、TZ-Xの3種類と、マックスブレイカーBSなどのリメイクキットは新型のスーパーXX。 どれも未だ現役バリバリです。 小径マシンが大半ですが、フルカウルと違ってタイヤむき出しのマシンが多いので、大径化改造もそれほど手間はかからないでしょう。 マイティミニ四駆 スーパーミニ四駆の後継として発売された、いわばエアロミニ四駆の大径版。 ダイナホークGXやシンクロマスターZ9等、人気の高いマシンもあるのですが、2013年8月現在入手困難なものが殆ど。 2010年にダイナホークGX スーパーXXスペシャルとレイザーギル スーパーXXスペシャルが発売されましたが、限定だったため現在は再び入手困難です。見かけたら確保しておこうw ただ、2013年12月にダイナホークGX ブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ)が発売されましたが、2018年現在すべてのキットが再び入手困難となっています。しかし、2018年9月にバリアトロンが再版された。 採用シャーシはスーパーXとVS、限定キットはXX。 ラジ四駆 ミニ四駆をベースに、速度制御ユニット(正確には、マシンの電源をON/OFFするだけ)とブレーキユニットを取り付けられるようにしたシリーズ。 採用シャーシはTR-1。 ミニ四駆の後釜としてタミヤが発売したダンガンレーサーの影に隠れてしまい、多くのミニ四駆ファンから「タミヤの黒歴史」と言われちゃってる可愛そうなシリーズ。 ボディは実車系が多く、架空系もある事はあるのですが・・・(但し、デザインがパチ四駆っぽいと不評)。 このシャーシは速度制御とブレーキユニットを外せばミニ四駆レースにも参加可能ですが、スーパーX以上のロングホイールベースの為、コーナーで大減速してしまう上にシャーシが重たい、ローラー取付穴がラジ四駆企画のため使いにくい等の弱点を抱えています。 ただ、コアなファンがいるのも事実。 2018年7月現在、入手は難しくなっています(古い店で稀に残っていることも・・・)。 とりあえず、初めてのシャーシとしてはお勧めしません。 ミニ四駆REV VSシャーシ以来となる完全新規設計のARシャーシとともに始まったシリーズ。 現在はエアロアバンテやエアロマンタレイなどレーサーミニ四駆のリメイクが多いのですが、シャドウシャークなどのオリジナルデザインもあります。 2017年に電撃的に発表された新型フロントミッドシップシャーシ「FM-A」と共にラウディーブルなどスポーツカー風のマシンも登場しています。 採用シャーシはARとFM-A。 ミニ四駆PRO 鳴り物入りで登場した新シリーズ。従来とは構造を一新したダイレクトドライブ駆動のシャーシを採用し、現在のブームのきっかけとなりました。 ただ、登場当初はマシンデザインがアレだったり、MSシャーシのバンパー(N-01ユニット)デザインがパチ四駆っぽかったり、超速ギヤと1番・2番金型で作られたシャーシの壁が干渉してしまったりと、散々な船出でした。 現在はMSの問題もある程度改善され、駆動効率の良さから評価されています。 採用シャーシは今のところMSとMA。 比較的早くしやすいので、完全に初めてミニ四駆を触るという人には良いかもしれません(駆動系の構造が旧シャーシと全く違うので、復帰組の人の最初の1台としては微妙かも)。 どのキットを買ったらいいの? 初心者にはこの3種類がおすすめ。 ミニ四駆スターターパック MAパワータイプ (ブラストアロー) ミニ四駆スターターパック ARスピードタイプ (エアロ アバンテ) ミニ四駆スターターパック FM-A バランスタイプ(ラウディーブル) どれも基本的なセッティングに必要な部品がすべて入っているうえ、ハードスリックタイヤや組み立て用のドライバーなども付属しています。 前二車は限定品でしたが、晴れて通常ラインナップに。 他のスタンダードラインナップの場合、以下のキットがおすすめです。 RSシリーズ プレミアムシリーズ どちらも往年のマシンを近年のシャーシを採用したキットとしてリメイクしたシリーズ。 懐かしいマシンが、より高性能なシャーシで最近のレースにも対応できるようになっています。 REVシリーズ 最新式のシャフトドライブシャーシ、ARシャーシとFM-Aシャーシを採用したシリーズ。 ARは最新式だけあって制度・拡張性共に高く、電池やモーターがシャーシ裏から交換できるなど新機軸の多いシャーシです。特に、シャドウシャークとラウディーブル(FM-Aシャーシ)は精度の高いメッキホイールに加え、3.5:1の超速ギヤ採用なのでおすすめ。 アバンテ Mk.III ネロ アストラルスター 拡張性の高いMSシャーシ採用キットであることに加え、GUPの軽量センターシャーシが標準で付属するキットです。 ネロは大径タイヤと4;1ギヤを採用。アストラルスターは小径タイヤと3.5:1ギヤ採用です。 MAシャーシ採用のキット 最新式のダイレクトドライブ式シャーシ。現在通常販売されているキットはどれも似たり寄ったりなので、好みで選んでいいでしょう。 しいて言うなら、フルカウルタイプのキットは小径タイヤ+超速ギヤ採用、ハイパーダッシュ系のキットは大径タイヤ+4:1ギヤ採用です。 どのパーツを買ったらいいの? モーター モーターはトルクチューンやアトミックチューンなどのチューン系から始めましょう。GUPモーターでは非力な類ですが、これらを使いこなせてこそさらにハイパワーなモーターも使えるようになります。 「上級者向け」という表示が付いている上位モデルダッシュ系モーターはシャーシの種類によってはパーツを痛めてしまいかねないほどのスピードとパワーを発揮してしまうことも初手にチューン系を薦める理由の一つ。 ギア ギヤは、コースやセッティングに合わせて選びますが、その分種類を揃える必要があります。シャフトドライブ式シャーシの場合、ARシャーシ用ギヤセットを買うと良いでしょう。 5:1~3.5:1までの各カウンター・スパーギヤが入っていて、さらにカーボン製のピニオン・クラウンギヤ、中空プロペラシャフトやフッ素コートカウンターギヤシャフト(ツバ付)に加えカウンターギヤ用620ボールベアリングまでついてくるので、これ1セットで大抵のギヤセッティングはできてしまいます。 ただし、シャーシによっては一部ギヤや部品が使えないことがあるので注意しましょう。特にFM系シャーシは使えないものが多いです。 タイヤ・ホイール タイヤはまずキット付属のゴムタイヤからでいいでしょう。 ホールはキットのままでもいいですが、より頑丈なカーボンホイールなどに交換すると寿命が延びます。 ワンウェイホイールは使いこなすのに技術が必要なので、まずはノーマルタイプのホイールで頑張ってください。 ローラー ローラーなどは、現在ファーストトライパーツセットというGUPが4種類販売されていますので、まずはそれを使ってみましょう。 ローラー、FRPプレート、マスダンパー、スタビヘッド、取り付け用の各種ネジ類など、ローラーセッティングに必要なものが一通り入っているので、このセットに入ってるものでまず試行錯誤するのがいいと思います。 ARシャーシ用やMAシャーシ用とありますが、どれも基本的な性能や機能は同じなので、好みで選んで構わないでしょう。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/730.html
【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高52mm ●Item No:18088 ●本体価格1,100円 ●2017年8月26日(土)発売 【本体内容】 トップフォース エボリューション オープントップにフクロウフィギュア乗せてみましたバージョン。 シャーシは暗いバイオレットのS2。ギヤケース等のAランナーはブラック。 ギヤ比は5 1をセット。 ホイールはブラックの大径ライトウェイトホイール。タイヤはオレンジのバレルタイヤ。 ボディの成型色はブラック。 組み立て・塗装済みのフクロウフィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18088/index.htm 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/933.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高?mm ●Item No:95570 ●本体価格1300円(税別) ●2021年4月17日発売 【本体内容】 シャーシはVZ。本体がライトグレイで、ギヤケースやバンパーのAランナーがシルバー。 素材はABS。 ギヤ比が5:1と言うパワー重視となっている。 足回りはVZマシン初の大径ローハイト。ホイールは金メッキのデクロス01型で、タイヤはハード素材のホワイト。 ボディーは パンダ などで採用されたソニックファイタータイプ。形成色はパステルブルー。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95570/index.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/pokeminihaiyo/pages/9.html
マ グ ナ ム ト ル ネ ー ド ソニックもな トライダガーZMC シャイニングスコーピオン はクリスマスプレゼントの定番?
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/287.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●全高mm ●Item No:92223 ●本体価格1,300円 ●2011年2月26日(土)発売 【本体内容】 シャーシはホワイトのMS(軽量センターシャーシ)。Aランナーはスカイブルー。ボディはブリリアントブルー。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/92223f_marinos_sp/index.htm オフィシャルショップ http //item.rakuten.co.jp/f-marinos/4950344922239/ 【備考】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23824.html
登録日:2009/06/30 Tue 18 32 00 更新日:2024/08/31 Sat 23 54 04NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 おもちゃじゃない!マシンだ! コロコロコミック タミヤ ダウンフォース プラモデル ミニ四駆 小中学生にとってのレーシングカー 日本のメディア芸術100選 桃井はるこ 模型 田宮模型 社会現象 自動車 『ミニ四駆』とは1982年から発売された、かつて日本で二度に渡る大ブームを巻き起こした自動車模型。 ガンプラを除けば日本で最も売れた模型とも言われ、 「世界一売れた自動車模型」のギネス記録をも持っていたりする。 モーターが付いており、直進のみだが自動で走らせることができるのが特徴。 誕生したきっかけは田宮模型の社長の目の衰えにあった。 自身が模型を組み立て辛くなったため、 「子供でも簡単に作れて、楽しめるプラモデルを」 というコンセプトのもと作られたのがミニ四駆である。 最初は実車をそのままミニ四駆にしたものであったが、まだリアル志向を捨てきれないせいで子供には見向きもされず、全く売れなかった。 そこで某氏のアドバイスに従い、コミカルかつパワフルなデザインに変更したところ中々のヒットとなり、さらに当時の主力商品だったRCカーのミニ四駆版を出したところ、RCに手が出せない子供達が飛び付き大ヒット。 この小型RCカーから始まったシリーズが、第一次ブームの引き立て役になった 「レーサーミニ四駆」である。 最初はオフロード走行を想定しており、現在ミニ四駆の基礎パーツであるローラーすら付いていなかった。 だがバケツの内壁を走らせて遊んでいたのを元に、ミニ四駆を走らせるためのサーキットが発案されると、 子供達がローラーやスタビポールなど次々に斬新な改造を編み出していき、田宮もそれを公式パーツとして反映させるなど、子供達と共にミニ四駆は成長していく。 そして故・徳田ザウルス氏による漫画「ダッシュ!四駆郎」が一代ブームを巻き起こし、 第一次ミニ四駆ブームへと発展した。 しかし、メインの年齢層が大会に出られない年齢になったり、メガドライブ、PCエンジン、スーパーファミコンといったTVゲームの台頭によりブームは終焉を迎える。 その後、ミニ四駆は長い冬を迎える。 フルカウルミニ四駆登場の少し前(スーパーミニ四駆時代)にも徳田氏による漫画 「風のレーサー狭(おとこぎ)」がコロコロコミック誌上で連載されるも奮わず。 もはや打つ手なしかと思われた矢先にフルカウルミニ四駆が誕生。 その未来的なデザインは社長にも気に入られ、「二回の読み切りで」という約束でコロコロコミックにこしたてつひろ氏による漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」が掲載された。 読み切りであったが、空力によって加速するなどの設定がウケ、読者からの凄まじい反響により連載へと繋がり、 そのままの勢いでミニ四駆は第二次ブームへと突入、社会現象となった。 しかしやはりブームは終焉を迎えるもので、ポケモン、遊戯王やゾイドに子供達の注目は移行。 田宮もミニ四駆には無かった(正確には悪役の仕事だった)「バトルレース」をテーマにした「ダンガンレーサー」を子供向けのメインに投入する。 このダンガンレーサーもそこそこ売れはしたのだがミニ四駆のように一世を風靡するまでは行かなかった。 しかしこのダンガンレーサーがきっかけで第二次ブームの購買層が若干ではあるが田宮に再び振り向いた。 そこで田宮は従来のミニ四駆とは大きく異なる、MSシャーシを用いた「ミニ四駆PRO」を発表。(詳細は後述) シャーシ分割式にリニューアルしていたダンガンレーサーのアイデアをそのまま用いたと思われる。 第一次ブームの源となった「ダッシュ!四駆郎」の主人公マシンをこの「ミニ四駆PRO」にリメイクしたり、 こした氏が数年振りに新マグナム&ソニックを設計するなど旧来のユーザーに売り込む他に、 声優桃井はるこ仕様や鉄のラインバレル作者の清水栄一 下口智裕デザインのコラボマシンの登場など、新規ユーザー獲得にも積極的に取り組むようになる。 さらにフルカウル、エアロミニ四駆はほとんどが今も生産されているため簡単に入手できる。 またディスプレイ専用のリアルミニ四駆もあった。 かつてのブーマーたちが財力と技術力を引っさげて復帰、更に自身の子供も引き連れて参戦したため、奇想天外な改造を施したマシンや、それに対応したコースによるレースが登場し、 安価ながら奥が深い大人、親子のホビーとして、静かなブームになっている。 …そして2021年、コロコロコミックにて新たなるミニ四駆シリーズ、「レーザーミニ四駆」が発表された。 今もなお、大人も子供達も、熱く夢中にさせていき、爆走させ続けている。 以下、各シリーズ ミニ四駆/コミカルミニ四駆 記念すべき最初のミニ四駆。 前述のとおりデフォルメした実写の形状。 ウォームギヤーがスプリングでスライドする独自の機構によって悪路走破性が非常に高い。 ワイルドミニ四駆 でかいタイヤでおなじみのパワフルなミニ四駆。 見た目どおりのパワーに加え、ウィリー・片輪走行など遊び方も広がった。 ミニ四駆シリーズの中で唯一シャフトドライブを採用していない。現在は一部の車種が生産中。 レーサーミニ四駆 低重心・低ギヤー比と文字通りレース仕様に進化した新シリーズで一次ブームの火付け役。 ラインナップとしてはRCカーのミニ四駆化が多いが、一次世代の聖典「ダッシュ!四駆郎」で登場したマシンも多数リリースされた。 初期はオフロード走行が前提とされ、タイヤもスパイクだった。 ちなみにこのシリーズ、初登場から25年以上経っているのにもかかわらず未だに新マシンがリリースされ続けている。 スーパーミニ四駆 レーサーミニ四駆の思想を一歩推し進めた純レース仕様マシン郡で、一次ブームと二次ブームの過渡期に属する。ここからしばらくモーターが別売りになる。 登場時はミニ四駆ブーム衰退期、二次ブーム時もフルカウルの影に隠れるなど地味な印象もあるが、 ビジュアル重視のフルカウルに対してこちらは大径タイヤが標準装備だったりとよりレース用に特化しており、こちらを愛用するレーサーも多かった。 このシリーズを題材にした漫画は「風のレーサー侠 外伝」及び「ダッシュボーイ天」で、ラインナップは全てこちらの漫画に登場したマシン、もしくはそのアナザーモデルである。 ちなみにあの名シャーシであるスーパー1を初めて採用したのはこっち。 現在は通常生産はなされておらず、時々限定で再販やS2シャーシでリメイクされたプレミアム版が出るのみとなっている。 フルカウルミニ四駆 みんな大好き「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」でおなじみのシリーズ。タイヤ全体を覆うカウルに小径タイヤが特徴。大径タイヤの装備にはボディ加工が必要。 二次ブームの火付け役にして牽引役で、ミニ四駆といえばこのシリーズというレーサーも多い。 SFM、TZといった新シャーシも積極的に採用され、スーパーミニ四駆にも輸入された。 初登場後20年近く経った現在でもほぼ全マシンが生産中 (例外はGPAシリーズの2種のとリアルミニ四駆あがりの2種、最近だと旧キット各種)という事実もこのシリーズの人気を物語っているといえる。 長らくリメイクマシンはともかく全くのニューマシンは発売されていなかったが、 2014年11月にZウイングマグナムが新発売されたのを皮切りに、 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!RR』に登場する新車が次々に発売されている。 リアルミニ四駆 走れないミニ四駆。 その分セミスリックタイヤやステアリング、内部メカの再現にクリアボディとディティールは綿密。 全車種が「レッツ&ゴー」シリーズに登場したマシンで、シャーシを走行可能なものに付け替えればレースへの出場も可能。 現在全車種が絶版だが、一部車種はレース用シャーシと共に期間・地域限定で再販された他、 2016年にはプロトセイバーEVO.が片軸最新のARシャーシを引っさげ、遂に通常生産ラインナップにプレミアムとして復活を果たした他、 翌2017年にはスピンコブラもS2シャーシで復活したため、他のマシンの復活にも希望が持てるようになった。 更に、2020年2月にバックブレーダーの再販を皮切りに、今後、全車種の復活が期待される。 エアロミニ四駆 フルカウルミニ四駆の後継シリーズで、「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」に登場したマシン郡。 特徴としてはフロントカウルの省略とリヤカウルの簡略化による逆三角形のボディ形状、さらにタイヤ幅が前輪と後輪で同じということが挙げられる。 シャーシは片軸最強との呼び声高く、根強い人気と豊富すぎるカラバリを有するVSシャーシの他、 無改造で抜群の駆動効率を誇るXシャーシ、相当癖は強いが性能を引き出せれば強いTZ-Xの3種類が採用されており、 何気にフルカウルより採用シャーシは多かったりする。 かつては、全車種が生産されていたが、現在はストームクルーザー1台のみで、今後、X系シャーシのマシンは定価で手に入れる事は難しくなるかも知れない。 また、一部マシンはXXシャーシでリメイクされている物も。 マイティミニ四駆 エアロがフルカウル後継ならこちらはスーパーの後継シリーズ。登場車両はレツゴと同時期に学年誌にて連載されていたミニ四駆漫画多数に登場していたマシン。 やはりエアロに比べて影が薄いが大径バレルタイヤを標準装備した実戦的なシリーズで、愛用者もそれなりにいる (特に主人公機のダイナホークGXはかなりの人気があり、ポリカボディ全盛期の三次ブームでも愛用者が非常に多い)。 ただしこの頃は二次ブームの衰退期でもあり、まだ知名度があったエアロに比べてなおさら空気臭が酷い不憫なシリーズ。ラインナップも多くなく、全車種が絶版中。 たまに限定品で復活している程度なので、運よく復活に立ち会ったら逃さずゲットしておこう。 ラジ四駆 ダンガンレーサーと共にミニ四駆の後継ブランドとして企画されたシリーズ。 操作は専用プロポによるモーターのON/OFFのみで、RCというよりはスロットルカーに近い。ラインナップはいずれも実写ベース。 シャーシは専用のTR-1で、受信機を外せば公式大会への出場も可能… だが競技用シャーシで唯一ニッケル水素電池のネオチャンプの使用が禁止されていたりと、かなり不遇。 ミニ四駆PRO 「ミニ四駆を超えるミニ四駆」として開発され、専用に開発されたMSシャーシはその奇抜な構造ゆえに多くのレーサーを驚かせた。 ラインナップとしてはレーサーミニ四駆のマイナーチェンジやRCのミニ四駆化が中心だが、フルカウルマシンをマイナーチェンジしたマシンも存在する。何故か先祖返りしているが 一部のダッシュマシンはこのシリーズで復刻している。 なお、このシリーズは全てMSシャーシもしくはMAシャーシを搭載しており、MS・MAシャーシを採用したマシンは全てPROである。 なお、2020年にMSシャーシのマシンの一部の車種が絶版になってる。 ミニ四駆REV ミニ四駆30周年記念シリーズで、シャーシは専用に開発されたARシャーシ。 ラインナップはレーサーミニ四駆のマイナーチェンジ版ばかりだったが、 FM-Aシャーシ搭載第一弾のラウディーブル発売以降は独自デザインのマシンが数多くリリースされるようになった。 レーザーミニ四駆 上記のミニ四駆REVから9年ぶりの新シリーズであり、 コロコロコミック連載漫画「MINI4KING 」に登場したマシン群。 久々となるコロコロタイアップという事もあり、新たなブームの火付け役となるかと期待されたが、 折からのコロナ禍の影響もあってかマシンの発売ペースが半年に一度ほどという超スローペースであった上に、 肝心のMINI4KINGが早々に月刊コロコロ誌上からWeb送りになった挙句に連載開始から約1年8カ月でほぼ打ち切り同然の形で連載終了。 そのためシリーズそのものがたった3台のマシンを輩出しただけで打ち切りとなってしまい、第1弾マシンであるロードスピリット発売からわずか2年でカタログ落ちという憂き目に遭い、 結果的にトラッキンに次ぐレベルの超短命シリーズで終わってしまった。 全車種に安定性を向上させる追加クリヤーパーツが付属しており、シャーシは全てVZシャーシが採用されている。 ビギナーズミニ四駆 幼い子供や初めてミニ四駆を触るビギナー向けの半完成キットシリーズ。 上記のミニ四駆PROシリーズのマシンに、クリヤー成型のボディ、動物レーサーのドライバーや中身が見えるパッケージも特徴。 ボディが組み立て済み、シャーシは本体がほぼ組み立て済みでタイヤやローラーを組み付ければ走行可能な状態で封入されている。 トラッキンミニ四駆 古き良きアメリカの大型トラック文化をそのままミニ四駆に持ち込んだシリーズ。 だが殆ど売れなかったのか、ジョリージョーカーとサニーシャトルのたった2台のみでシリーズは打ちきられてしまい、 ミニ四駆界屈指の黒歴史の一つとなった… と思われたが、2010年に一瞬だけ再販された後、 2013年にボディカラー・ステッカーデザインを大幅に変更した上で 当時の片軸最新シャーシのARシャーシを引っさげてプレミアムモデルとして突如復活。 あっという間に売り切れてしまい、プレミア化が進んでいたが、2017年と2021年に再販された事で手に入りやすくなった。 ミニF1シリーズ F1ブームが流行っていた1990年代前半頃にF1カーをモチーフにしたミニ四駆の姉妹品として開発され、軽量・低重心の2WDシャーシを使用している。 スケールサイズは1/28で統一し、ミニ四駆と同様にはめ込みとビス止めで組み立てる方式。 実在のF1カーをモチーフにしているため、他のミニ四駆とは異なり、2輪駆動と地上高が1mmと非常に低めのサイズとなっている。 主にマクラーレン、ロータス、フェラーリ、ティレル、ウィリアムズ、ジョーダン、フットワーク、ベネトン等の、当時人気のF1チームのマシンがラインナップされた。 2006年12月に完成品として再販した事もあった。 以上が公式シリーズだが、奇想天外な改造は新たなるカテゴリを産んだ。 超四駆、フェンスカー、ルール無用JCJCタイムアタック みんなは速いからという理由でシャーシだけで走らせたことがあるだろう。 そこから発展し速さだけを求めた結果が超四駆である。 だが一部の人々はそれだけでは満足し得なかった。 更なるスピードと軽さを求め、最早四駆にすら縛られず、ミニ四駆のコースをフェンス沿いに最速で駆け抜けるだけとなった存在…それこそがフェンスカーである。 プロペラシャフトがなくなり後輪駆動のみとなり、重力とサイドローラーによって支えられている。前輪もサイドローラー1個。爆走兄弟に出てきたドラゴンデルタも真っ青である。 当然ガワなど存在せず、金属やカーボンの骨組みだけで構成されていることからアメンボとも呼ばれる。 世界的な広がりを見せており、世界最速クラスになると80キロを超えているとか。 なお、素手でキャッチするのは速すぎて危険とされる。 ルール無用JCJCタイムアタックは2020年代にYouTuber達の間で広まった競技で、 もはやミニ四駆の枠からも逸脱し3Dプリンター製の車体や市販のカーボン板、小型ドローン用のモーターにリポバッテリー、果てはショートカットやレーンチェンジャーにフタなど手段を選ばず「ジャパンカップジュニアサーキット」(いわゆる3レーンコース)の最速攻略を目指す。なんなら車ですらない。 テンプレのようなものは存在せず各々が己のアイデアと技術力を武器にマシンを進化させる様はさながらモータースポーツの開発競争を想起させる(*1)。 ちなみに発案者によるルールは「計測地点」のみ。 あとの要素は各々のプライドや良心、後述の大会ルール(?)となっている(*2)。 この競技はニコニコ超会議で全国大会(?)が行われており、ここではNSK(日本精工株式会社)がスポンサーについているため、出場者にはNSK製の高性能ベアリングが支給される。 ミニ四駆を愛する全ての方々 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] せっかくだから、トラッキンミニ四駆とかミニFとかも追記するべきでは…と思ったが書くこと少な過ぎるか? -- 名無しさん (2013-10-25 14 34 06) いまだによく店で見かけるが、やってるやつはいるのかな? -- 名無しさん (2014-01-31 22 35 39) ↑大会開かれたりはしてるらしい -- 名無しさん (2014-03-22 07 35 16) ミニ四駆専用カフェ?みたいなのが高円寺にオープンしたらしい -- 名無しさん (2014-04-04 13 02 09) 近所の古本市場がいきなりコース設置しだして噴いたww -- 名無しさん (2014-05-08 18 44 05) GPチップを実用化しろとは言わないから、せめて雷轟システムを実用化して欲しい。 -- 名無しさん (2015-02-15 23 45 09) ↑2 某関西資本の大型家電量販店の大型店舗ではよく設置されてる。 ただし、ショッピングモール内の店舗等では騒音関係で無いけど。 -- 名無しさん (2015-02-16 01 37 38) ↑↑実はGPチップは既に存在した。全然違うシステムな上にすぐ終わっちゃったし、そもそも小売り向けの物で個人は買えなかったけど。 -- 名無しさん (2015-02-16 22 07 31) フルカウル世代の自分からすると、今でも組み立てて改造するのはすこぶる楽しいし、後世のおもちゃとして残しておきたいと感じる。 -- 名無しさん (2015-09-29 16 56 38) 只今バンダイがゲキドライヴというのを作ってるがどうなんだろうな・・・ -- 名無しさん (2016-10-13 12 50 14) ↑ モーターに互換があれば化ける可能性があるが、あそこはサイバーフォーミュラでも同じことやってたからな。 -- 名無しさん (2016-12-04 16 05 57) ↑&↑2 こけましたね…レビュー見るに高い割にあんましぱっとしなかったみたいね -- 名無しさん (2018-01-31 09 27 42) 実際にやるまで「同じ所をぐるぐる回るだけの何がそんなに楽しいんだ」と思ってたけど、その「同じ所をぐるぐる回るだけ」が不思議と楽しいんだよな。 -- 名無しさん (2018-04-09 11 28 24) 最近は超速GPの影響でリアルミニ四駆にも復帰した人が多いそうな。ゆったりしていたブームが加速するね -- 名無しさん (2020-03-07 10 56 31) フェンスカーとか初めて聞いたわ。なんとなく想像はできるけど、これってコースの形状はほぼオーバルじゃないと無理だよね?S字で引っ付く壁を変えながら走るとか曲芸じみたことはしないよな…。 -- 名無しさん (2021-02-18 10 38 56) ↑ところがどっこい、ジャンプセクションが無いことを除けば普通にコースを走る。最大の難所であるLCを如何にしてクリアするかがタイム向上の鍵。 -- 名無しさん (2021-02-18 11 22 07) ダッシュ四駆郎の頃の付属タイヤはオフロード用なため突起付きだったんよね。 -- 名無しさん (2021-02-18 11 53 15) いやドライブシャフト無くしたらどうやってタイヤつけるんだよ。無くしたのはプロペラシャフトだろ。 -- 名無しさん (2021-02-18 13 34 35) どうして肉抜きみたいな車体の強度を落とす改造が流行ったんだろうな -- 名無しさん (2021-02-18 13 54 57) ↑ 単純に肉抜き→軽量化→スピードアップって論法かと。あとボディなら個性も出せるしな -- 名無しさん (2021-03-14 14 44 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/352.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長159mm ●全幅103(?)mm ●Item No:94780 ●本体価格4,800円 ●2010年11月13日(土)発売 【本体内容】 このキットのみの専用ホワイトカラーのポリカABS製XXシャーシ(ギヤケースはクリヤブルー)を中心に、このキットのみに付属するXXシャーシ用FRP製アンダーガードや専用CFRPリヤステー、ブルーアルマイトの19mmオールアルミボールベアリングローラーが付属。 FRP製アンダーガードはVS EVO.1のものとは違い完全に一体型で、たった1枚でシャーシ裏面をカバーしてしまう強力な部品、しかもVS EVO.1用のものよりも軽量化されている優れもの。 さらにマスダンパーをサイドガードより手前(フロントタイヤのすぐ後方)に配置できるよう、独特の形状をしている。 注目の1品だ。 オールアルミベアリングローラーは、従来の19mmプラリンローラーや大径アルミローラーのような肉抜き穴が無く、強度が高いうえ、ゴムリングが無い分抵抗も少ない。こちらも注目だ。 さらにホイールはカーボン入りX用大径ホイール、タイヤはブルーのハードバレルタイヤ(サイドにロゴ入り)が付属する。 その他、専用の皿ビス類、ブルーアルマイトの各種アルミスペーサー、マスダンパー(ライト)2個も付属する。 MSシャーシ Evo.1のように軸受け用620は付属しないので別途買う必要がある。 【漫画、アニメでの活躍】 TMFLでオンダワラ所長が、秘書を使ってネットオークションで競り合っている様子が描写されている。 【VIP内での評価】 お値段高め。 これについてるパーツ全部つけりゃ速くなるというものでもない。 2012年のジャパンカップの入賞者たちが19mmオールアルミをこぞって使っていた為、その頃から一気に人気が出るがすでに発売から2年たっていたゆえ入手困難になっており、発売当初確保していなかったユーザーを阿鼻絶叫の地獄絵図へと叩きこんだwww オンダワラ所長も大枚はたいてネトオクで落としていたようであるw 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94780super_xx/index.htm 【備考】 ミニ四駆 VSシャーシ Evo.Iと並び、ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.Iに次ぐ高価なGUP。 オールアルミに隠れがちだが、専用のCFRP(カーボン)プレートも人気。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/810.html
【基本データ】 ●全長127mm ●全幅81mm ●全高?mm ●Item No:94560 ●本体価格900円 【本体内容】 フォックスJr.の干支ミニ四駆仕様。の一つ。 シャーシはブラックのTYPE-1。 ギヤは11.2:1と6.4:1をセット。 モーター付き。 ホイールはイエロー。タイヤはブラックのスリックタイヤ。 ボディの成形色はオレンジ。 ドライバーの人形はノーマルと塗装済みウェルシュ・コーギーの2種類になっている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 十二支なのに、フォックスは「戌年」「丑年」と合計2種類もある。 この年から完成車(Item No:94566 本体価格1,100円)も登場した。こちらはスパイクタイヤに変更されている。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/887.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●高45mm ●Item No:?? ●価格2000円(税込) ●2019年発売 【本体内容】 トライロングのTAMIYA×ツエーゲン金沢コラボモデル。 シャーシはFM-A。本体、Aランナー共にブラック。 ホイールはスモークメッキのAスポーク。タイヤはブラックのローハイト。 ボディの成型色はレッド。 その名の通りツエーゲン金沢のキャラクター「ゲンゾイヤー」風のデザインになったステッカーが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.zweigen-kanazawa.jp/event/190519_collab.html http //www.zweigen-kanazawa.jp/news/p3311.html 【備考】 キット内容は、まぁ、ステッカー以外はノーマルと一緒だw
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/936.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長158mm ●全幅98mm ●全高45mm ●Item No:95569 ●本体価格1300円 ●2021年3月13日(土)発売 【本体内容】 シャーシはVZ。本体がホワイトで、ギヤケースやバンパーのAランナーがゴールド。 足回りは小径ローハイト。ホイールはカッパーメッキのフィンタイプで、タイヤはイエローのハード。 ボディーはパンダ2で採用されたクラシックタイプ。形成色はライトグリーン。 ギヤ比は5 1。 組み立て・塗装済みのぞうさんフィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95569/index.html 【備考】